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2011/12/16

中央新幹線(東京都・名古屋市間)環境影響評価方法書(山梨県)に対する意見の提出(事業計画、環境保全一般、水質、)

中央新幹線(東京都・名古屋市間)環境影響評価方法書(山梨県)に対する意見の提出について                         南アルプス世界自然遺産登録山梨県連絡協議会では、学術調査委員会で検討した意見を集約して11月4日にJR東海に提出をしました。                                                                           ○意見要旨                                                             (1)事業計画                                                             ・国立公園、国定公園等の自然公園は、今後自然公園地域の拡張も予想されるので南アルプス(赤石山脈)全体を自然環境保全区域とする必要がある。                                                ・低、湿地帯での橋脚が、笛吹、釜無川付近では水利への影響が当然想定できる。また、農業への影響も「水」だけの問題にとどまらず、日照はかなりの影響を受ける。                                      ・中央新幹線は時速500kmの交通手段であり、駅勢圏(駅の勢力圏)が50km~100kmに及ぶものである。したがって中間駅の選定は在来鉄道並び新幹道路の両方への接続が容易なところが選ばれる努力がなされる必要がある。                                                                        (2)環境保全一般                                                           ・斜坑や立坑の出口付近の環境に及ぼす影響の無いよう。また、対象事業実施区域の各種の調査はその項目に遺漏の無いものとすること。                                                                        (3)水質                                                               ・工事により早川の水質にはかなり大きな影響が出ることが予想される。魚類は上流域に生息する種なので微妙な水質の変化でも影響を受けることが予測される。水の濁りとPHとBODだけでなくもう少し調査項目を広くとる必要があるのではないか。                                                                                                                    
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